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(写真:baomoi.com) |
【時事】朝鮮民主主義人民共和国の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏がマレーシアで殺害された事件で、実行犯として殺人罪で起訴された女2人の裁判手続きが30日、クアラルンプール郊外セパンの裁判所で行われ、殺人罪を扱う高等裁判所に裁判を移すことが決まりました。初公判日は今後決定されます。
起訴されたのは、ベトナム人のドアン・ティ・フォンとインドネシア人のシティ・アイシャの2被告です。
起訴状などによりますと、2人は2月13日、朝鮮民主主義人民共和国国籍の容疑者4人と共謀し、クアラルンプール国際空港で正男氏の顔に液体を塗り付けて殺害したとされます。遺体からは猛毒の神経剤VXが検出されました。
殺人罪で有罪になると死刑が適用されます。2人は「いたずら動画に出演すると思っていた」などと殺意を否認しています。

