14日、ハノイで、世界銀行ベトナム事務所は、2017~2022年期におけるベトナムとのCPF=国別パートナーシップ枠組を発表しました。
席上、世銀ベトナム事務所のウスマン・ディオンヌ所長は、「CPFの誕生は、ベトナムと世銀グループの緊密かつ効果的な協力プロセスの新たな段階を記すものである」と強調しました。
また、「これはベトナムでの世銀グループの活動方向を定めるものでもある」とし、次のように語りました。
(テープ)
「国別パートナーシップ枠組は、ベトナムの発展事業に浮上している試練と現在の問題解決を目指し、具体的な目標と具体的な協力分野を定めます。同時に、世銀のアプローチ方法と原則も提示します。これは世銀グループのメンバーの支援の活用や、世銀所属の各組織の製品・サービスの終結を目指すものでもあります。」
一方、ベトナムのグエン・チ・ズン計画投資大臣は次のように語りました。
(テープ)
「2017~2022年期における世銀とベトナムとの国別パートナーシップ枠組は5年間だけではなく、今後数十年間におけるベトナムの開発目標の現実化や、ベトナムを中所得国に発展させることに貢献します。これは、世銀のベトナムへの支援の効果的な利用を目指す方向を定めるものとなります。また、『ベトナムが困難と試練を乗り越え、迅速かつ持続可能な発展を遂げるためにベトナム政府と共に歩む』という世銀の公約を再確認するものでもあります。」
なお、世銀側は、CPFを効果的に展開するためにベトナムと緊密に協力していきたい意向を表明しました。

