(時事)世界銀行は18日、ジカ熱が流行する中南米、カリブ海諸国に総額1億5000万ドル(約170億円)を金融支援すると発表しました。各国の対策を資金面で支え、必要に応じて追加融資を検討します。
世銀は、ジカ熱の流行により、中南米地域などに35億ドルの損失が生じると分析しました。特に観光収入に依存するカリブ海諸国は大きな打撃を受けると指摘しました。対応が遅れれば、損失額はさらに膨らむということです。
キム世銀総裁は18日の声明で「ジカ熱の感染拡大を阻止するため、速やかな対応が重要だ」と訴えました。