このうち4件は完成して開通し、14件は新たに着工しました。総事業費は、およそ492万米ドルです。
同じ9日夜、ハノイ市ホアンキエム地区の人民委員会は、ハンダオ通りやハンガン通りなど、旧市街の5つの通りで「スマートストリート」の試験的な取り組みを始める式典を開きました。テクノロジーを活用したサービスを組み合わせ、便利で使いやすい仕組みをつくることが狙いです。
この通りでは、高速の無料Wi-Fiが使えるようになりました。通りの標識にはQRコードがあり、読み取ると、専用ページ「ハノイ旧市街」が開きます。ページでは、各通りの歴史や文化、史跡、観光スポット、グルメ、買い物、特色のあるサービスなどを、ベトナム語と英語で紹介しています。
さらに、AIのチャットボットも導入されました。行き先の情報を調べたり、質問したりするときに使えます。GPSの位置情報や、史跡の360度画像を盛り込んだデジタル地図もあり、観光客は、旧市街の歴史ある空間を、より分かりやすく体験できます。
