来年夏に開催されるパリ五輪=news.cgtn.com

ロシアの国営通信が引用したコメントの中で、マティツィン氏は「選手が国際大会に参加する条件を指図しようという試みは、まったくもって受け入れられない」と非難し、「国際スポーツと国際五輪ムーブメントの団結を破壊しようという、あからさまな欲望が見て取れる」と話しました。

ロシアとベラルーシの選手の五輪参加をめぐっては、IOC=国際オリンピック委員会が先月、両国の選手が中立旗の下でパリ五輪に出場できる「道筋」を検討していると発表すると、これにウクライナ側は猛反発しています。

IOCのトーマス・バッハ会長は、大会ボイコットを呼び掛けるウクライナの姿勢は、五輪の「原則」に違反していると話しましたが、その後にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は改めて除外を呼び掛け、「テロ国家の代表の存在は、それだけで暴力や無法の体現になる」と主張しました。(AFP通信)