輸出向けのベトナム産エビ=TTXVN

水産局のチャン・ディン・ルアン局長は、2024年、水産部門は水産物の総生産量を2023年の推定値に相当する約922万トンにし、水産物の輸出額を約95億ドルにするという目標を掲げていると明らかにしました。

ルアン局長によりますと、現在、ベトナムの水産部門はEC=欧州委員会が水揚げされた水産物に対するイエローカード警告を維持し続けること、ベトナムの水産物を輸入する市場での回復の兆しが見えないことなどの困難に直面している。水産部門は水揚げの削減、水産物の養殖の強化を行うとともに、持続可能な水産経済開発に全力を尽くしていると述べました。

ルアン局長は次のように語りました。

(テープ)

「水産物の水揚げには、製品の原産地が追跡可能であること、違法漁業は禁止しなければなりません。水揚げ活動は資源の埋蔵量に配慮しながら実施する必要があります。温室効果ガスの排出量を削減するという要件に加えて、動物の福祉も今後の水産養殖部門の課題です。これは国内市場の需要だけでなく、今後の世界の消費市場のトレンドでもあります」

会議で参加者は漁業管理と水揚げのための解決策を提案しました。これによりますと、水産物の原産地の追跡に使う電子日記ソフトウェアを早期に完備すること、現地での水揚げ管理に関する規制の実施状況の検査と監督を強化するということです。