中国向けは引き続き伸びが目立ち、アメリカ向けでも回復の動きが鮮明になりました。一方、EU、日本、中東向けは、おおむね横ばいでした。

主力品目の多くがそろって伸びる中、エビの輸出額は4億4590万ドルで、引き続き全体をけん引しました。マグロ、イカ・タコ、カニやワタリガニ、その他の甲殻類も大幅に増えました。

市場別では、中国向け・香港を含む輸出額が2億5660万ドルとなり、引き続き好調でした。このほか、アメリカ、日本、EU、韓国、ASEAN向けも、いずれも増加しました。

2026年上半期の水産物輸出額は、ベトナム全体でおよそ58億ドルとなり、前年同期比12.8%増加しました。

VASEPは、この伸びが、2026年の水産物輸出で2桁成長を目指すうえで、追い風になるとみています。