「ソンラ・コーヒー」は、産地を保証する認定を受けたブランドで、EUやアメリカ、カナダ、中国など、品質に厳しい市場にも進出しています。アラビカコーヒーは、省全体の輸出額のほぼ半分を占め、輸出額は1億1200万米ドルを超えています。今後は、原料のままの輸出から、付加価値の高い製品へと、大きく飛躍することを目指しています。

省は、2030年までに、コーヒーの輸出額を1億8600万米ドルに伸ばし、持続可能性の認証を受けた栽培面積の割合を、80%以上に引き上げる目標です。
会議で、ソンラ省人民委員会のグエン・タイン・コン副委員長は、次のように述べました。

(テープ)

「私たちが選んだ道は、地域の特色を持つ製品をつくることです。高級品向けのコーヒーの栽培地を整え、より経済的な価値の高い製品をめざします。加工したあとの製品も、さらに品質を高めなければなりません。それによって、企業が、目標とする市場を選びやすくなります」

会議では、省の協同組合と、国内外の流通・輸出入の企業との間で、販売に向けた協力の覚書が、数多く交わされました。