「バックロン橋」は全長632m、幅2.4m、地面からの高さは最も高いところで約150mとなっています。床にはフランスのサンゴバン社(Saint Gobain)製の3層の強化ガラスが使用されており、ケーブルは韓国製で、橋にはイルミネーションとサウンドのシステムが搭載され、訪問者の顧客体験向上に繋げています。

28日午前、行われた落成式でバックロン橋」はギネス世界記録(Guinness World Records)から世界最長のガラスブリッジ、床がガラス張りになった世界最長のつり橋、崖を回るガラス張りの世界最長の橋として3つの認定を受けました。

席上、ソンラ省人民委員会のチャン・ティ・スアン副委員長はこの橋の使用開始は地元の大きな出来事であり、ソンラ省、および西北部の観光開発に貢献すると強調し、次のように語りました。

(テープ)

「我が省は西北部の安全で魅力的な観光地になるという目標を掲げています。また、独特で持続可能な観光商品を開発し、国際統合を進め、地元の資源、文化の価値を観光開発に活用する計画があります。2025年までに、モクチャウ県が国家観光地として認定され、中部丘陵地帯および北部山岳地帯の一流観光地になるよう手をつくしています」

一方、ギネス世界記録の認定員であるイギリス人のグレン・ポーラード氏は次のように明らかにしました。

(テープ)

「これは印象深い建築物です。崖を回るガラスブリッジをデザインした建築家の活躍が深く印象に残っています。このブリッジは絶対に安全だと思います。この建築物は国内外から複数の観光客を引き付けると信じています。本当に素晴らしいものです」

なお、「バックロン橋」は、西北部山岳地帯ライチャウ省のロンマイ橋(cau Rong May)、同ソンラ省モックチャウ県の「ラブブリッジ(cau Tinh yeu)」に次ぐ国内3本目のガラスブリッジとなっています。