18日午前、ソン外相は、ヴィヴィアン外務大臣と会談しました。席上、ヴィヴィアン外務大臣は、「シンガポールはベトナムを地域における重要な相手国と見なしており、ベトナムとの戦略的パートナーシップを強化していきたい意欲がある」と強調しました。
会談で、両大臣は、両国の関連各省庁・部局と連携して、今年3月に行われたファム・ミン・チン首相によるシンガポール訪問に際して収めた合意を効果的に展開し、シンガポールのリー・シェンロン首相によるベトナム公式訪問をはじめ今後のハイレベル相互訪問の準備作業に注力し、締結済み協力合意書の効果的履行に貢献することなどで一致しました。また、両大臣は、協力を強化し、ASEAN東南アジア諸国連合の中核的役割を発揮することで合意しました。
ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)問題について、双方は、この海域を平和・協力・発展の海域に建設し、国際法、とりわけ1982年国連海洋法条約に則って、ASEAN加盟諸国とともにDOC=海上行動宣言を履行し、COC=海上行動規範の早期作成に向けて取り組む決意を固めました。
