(写真:TTXVN) |
現地時間の15日午前、南アフリカ大統領府で、ポール・マシャティレ副大統領の主宰により、スアン国家副主席率いるベトナム代表団の歓迎式が盛大に行なわれました。歓迎式後、スアン国家副主席とポール・マシャティレ副大統領が会談に臨みました。
会談で、両者は、この30年間における両国関係の前向きな発展を高く評価するとともに、「これまで、アフリカと東南アジア地域において、ベトナムと南アフリカは重要な相手国同士になっている。そして、南アフリカはアフリカ地域におけるベトナムの最重要な相手国となっている」と強調しました。また、国防・安全保障や、農業、文化、教育、草の根交流などの分野において協力が前向きに発展しているとしています。
政治・外交の面で、両国は二国間協力や、大学教育と鉱物の分野での協力に関する法的枠組みの完備などを進めていくことで一致しました。
経済面で、両者は、「双方は引き続き緊密に連携して、投資や貿易などの分野での協力を拡大し、両国企業の交流を強化していく」と確認するとともに、「相手国の市場へのアプローチに好ましい条件を提示すると同時に、ベトナムは南アフリカからの石炭輸入を強化する」と強調しました。
農業分野に関して、「農業が両国の潜在力のある分野であることから、双方は協力をさらに強化し、農業科学の研究における協力を拡大する」と明らかにしました。
多国間協力に関し、双方は国連と非同盟運動などにおいて緊密に連携し、支持し合うことで一致しました。

