世界経済が多くの困難に直面し、見通しが暗い中、WB=世界銀行、IMF=国際通貨基金、格付け会社である「ムーディーズ(Moody’s)」、「フィッチ(Fitch)」、「スタンダード・アンド・プアーズ(Standard & Poor's)」および、シンガポールの「ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク(UOB)」、イギリスのスタンダードチャータード銀行などは、ベトナム経済の展望を楽観視しています。

IMFが去る10月11日に発表したアジア経済見通しレポートは、ベトナムの2022年の実質GDP成長率が7%に達すると予測しています。特筆すべきことは、IMFによりますと、世界の3分の1の国が経済衰退に陥いる一方、ベトナムが高成長を遂げることは奇跡であるとしています。

格付け会社「ムーディーズ」は、2022年に、ベトナム経済の成長率は8.5%に達すると予想しています。これに先立つ9月、ムーディーズはベトナムの信用格付けを「Ba2」に引き上げました。ロシアの通信社スプートニクは、これについて、ベトナムの経済の強さ、外部要因に対する抵抗力が強まっていることを認めることであると報じました。