マーティン・デンプシー大将とズン首相(写真:VGP/Nhật Bắc)

14日午後、ハノイで、グェン・タン・ズン首相はベトナムを訪問中のアメリカ統合参謀本部議長のマーティン・デンプシー大将と会見しました。席上、ズン首相は「ベトナムとアメリカとの協力分野における潜在力は大きい。ベトナムはアメリカと共に政治・外交、経済・貿易投資、文化、教育養成、科学技術、環境、気候変動対応、国防安全保障などの分野における協力関係を発展してゆきたい意向にある」と明らかにしました。また、ズン首相は、戦争による後遺症の克服、ベトナムの国連平和維持部隊への参加の支持、ベトナムに対する武器禁輸令の早期解除など国防協力に関する5つの内容の実現を継続することを支持しました。

一方、マーティン・デンプシー大将は今回のベトナム訪問は地域における平和と安定に対する公約である。アメリカはベトナムの良きパートナーになりたい意向にある」と明らかにしました。また、マーティン・デンプシー大将「アメリカはベトナムとの国防協力、ベトナムと共に戦争による後遺症の克服に努力すると公約する。アメリカはベトナムの国連平和維持部隊への参加を支持しており、航行安全分野におけるベトナムと協力したい。海上の試練と領有権においてベトナムを助ける用意がある。」と強調しました。そして、マーティン・デンプシー大将はアメリカがベトナムに対する武器禁輸令の早期解除に向けてプロセスとやり方を見出すことを明らかにしました。