20日、北部山岳地帯各省を視察中のグエン・タン・ズン首相はラオカイ省の指導部と会合し、省内の経済社会発展事業や、国防、安全保障、社会秩序状況などについて討議しました。



会合の様子

席上、ズン首相は「ラオカイ省は、観光、中国との国境貿易、国境経済の発展に力を入れる必要がある」との見解を示しました。観光に関して、ズン首相は、「美しい自然風景や、有利な気候、少数民族の人々独特の文化などのメリットを徹底的に活用する必要がある」としました。

さらに、「ラオカイ省が鉱産物開拓とその加工、農・林・水産業と畜産への新しい技術の導入、農・林・水産物の市場の拡大などを進めるよう」指示しました。

一方、ラオカイ省の世界的にも有名な避暑地サパの発展計画に関し、ズン首相は「最近、ハノイ・ラオカイ高速道路が建設され、これはサパの観光発展に大きく寄与するもので、ラオカイ省はこの利点を生かす必要がある」と語りました。

同日、ズン首相はラオカイ省内の幾つかのプロジェクトの工事現場を視察しました。