
ラジャパクサ大統領(写真:theguardian)
(時事)スリランカのラジャパクサ大統領は20日、大統領選挙を前倒しで実施し、自ら出馬する意向を表明しました。2010年に再選されたラジャパクサ氏は任期を約2年残しているが、権力基盤が安定しているうちに3選を目指したい考えとみられます。
選挙日程は発表されていませんが、地元メディアなどによりますと、12月上旬に候補者の届け出が行われ、15年1月7~9日の間に投票が行われる見通しです。
ラジャパクサ氏は05年に就任。09年に少数民族タミル人の反政府勢力「タミル・イーラム解放のトラ」(LTTE)との四半世紀に及ぶ内戦を終結させました。2期目には憲法を改正して大統領の3選禁止条項を撤廃しており、野党勢力からは権力の私物化を批判されています。
