5日、スロバキア国民議会(一院制、定数150)選挙は即日開票され、出口調査によりますと、フィツォ首相率いる中道左派の与党「スメル」が第1党の座を維持する見通しが強まりました。チェコ通信が報じました。勝利しても現有の過半数を大きく割り込むとみられ、他党との難しい連立交渉を迫られそうです。

(写真:DPA)
スロバキアはEUが決めた加盟国への難民割り当てに反対し、決定の無効を求めてEU司法裁判所に提訴しました。7月にはEU議長国に就任する予定ですが、スメルの勢力後退で、今後の対応にも影響が及ぶ可能性があります。
出口調査での予測では、スメルは現有の83議席から45議席に減らすとみられます。
