スーダン首相(写真:AFP/TTXVN) |
スーダンでは現在、民政への移管を目指して軍と民主化勢力が共同統治を行っていますが、経済が好転せず、インフレが進んでいることなどに市民が不満を募らせ、反政府デモが再燃しています。
今月16日には、軍が再び統治を行って国を安定させるべきだと訴えるデモが行われましたが、その5日後には軍の復権に反対するデモも行われ、首都ハルツームは緊張をはらんできています。
こうした事態を懸念したアメリカのフェルトマン特使は23日、ハルツームを訪問し、共同統治を行っている軍民双方のトップと会談しました。
そして民主化の動きを頓挫させないよう、スーダンの民政移管プロセスを支えていく姿勢を強調しました。
スーダンが市民の不満を背景にした軍の復権を防ぎ、民主化の歩みを進められるか、試練のときを迎えています。(NHK)
スーダンが市民の不満を背景にした軍の復権を防ぎ、民主化の歩みを進められるか、試練のときを迎えています。(NHK)

