12月25日、スーダンで行われた反軍政デモ=AFP/TTXVN |
同国では10月、軍事クーデターが発生しました。以降2か月以上にわたり、軍政に反対する民主派が街頭デモを行っています。民主化運動に参加する医師会によりますと、デモ関連の暴力でこれまでに少なくとも52人が死亡しました。
医師会によれば、ナイル川を挟んで首都ハルツームの対岸にあるオムドゥルマンではこの日、治安部隊が実弾を発射し、デモ隊4人が死亡、数十人が負傷しました。医師会は、軍事政権側が救急車の到着を妨げていることから、医師たちに対してオムドゥルマンの病院に来るよう呼び掛けました。
国内外に通じる電話回線は当局により遮断されているため、医師会の要請は在外スーダン人を通してソーシャルメディアに投稿されました。世界のインターネット接続状況を監視するイギリス団体ネットブロックスによりますと、モバイルネット回線も切断されています。(AFP通信)

