大統領府によりますと、スーダン情勢を巡り「主権と統一、団結を維持した形で危機を解決する努力」について協議しました。4月に衝突が始まって以降、ブルハン氏が国外に出たのは初めてとみられます。
ブルハン氏は会談後に記者会見し、「多くの戦争犯罪を犯している」とRSFを非難しました。また、「(軍は)この戦争と悲劇を終わらせようと努めている」と語りました。
ブルハン氏は28日、北東部ポートスーダンを訪れ、部隊を前に演説しました。「反逆を終わらせるため、戦争に全力を費やしている」とRSFを敗北に追い込む決意を示していました。
過去4カ月、ブルハン氏はRSFに包囲されハルツーム近郊の基地で身動きが取れないと言われていたが、最近になって基地の外を出歩く様子の動画を公開しました。RSFと包囲を解く密約の成立がささやかれる中、28日の演説ではうわさを強く否定しました。「軍の作戦が成功した」と主張し、ポートスーダンに続き国外にも出てみせました。(時事)