先ごろ、スタンダードチャータード銀行は、2021年のベトナムのGDP国内総生産の伸び率を6.5%に下方修正しました。前回の予測は6.7%でした。この修正は、新型コロナウイルス感染症が急拡大している背景の中で出されたものです。
しかし、同銀行は、新型コロナ収束後のベトナム経済が力強く回復するとし、2022年のGDP伸び率は7.3%に達する見込みであるという前回の予測を維持しました。
スタンダードチャータード銀行の専門家は、2020年に疫病を抑制したベトナムは外国人投資家にとってより魅力的な投資先となっていると明らかにし、ベトナムは地域のサプライチェーンの重要な拠点になるであろうとの見解を示しましたが、今後は疫病を早期に抑制できるかどうかがベトナムの短期的な経済展望を大きく左右すると指摘しました。
