スウェーデンは、今年の欧州イノベーション・スコアボード(EIS)で、欧州連合(EU)におけるイノベーション能力の首位を引き続き維持しました。スウェーデンに続いて、デンマーク、オランダ、フィンランドが上位に入りました。一方、ルーマニアはEU加盟27か国の中で最下位となりました。
EISは、欧州委員会が毎年発表している報告書で、加盟国の研究・イノベーション能力を30を超える指標に基づいて評価するものです。指標は、枠組み条件、投資、イノベーション活動、影響の4つのグループに分けられています。
欧州委員会は、EUのイノベーション能力はこの7年間、継続的に改善しているものの、加盟国間の格差は依然として大きいと評価しています。
この1年間で、15か国が前年に比べてイノベーション能力を向上させました。中でも、マルタとイタリアは特に大きな進展を示しました。
