阿武隈川の氾濫の影響で宮城県丸森町で住民の孤立が続き、福島県本宮市は水は引いたものの住宅街が広く泥で覆われるなどしており、被害の全容は判明していません。毎日新聞の集計によりますと、11県で65人が死亡し、行方不明者は6県で14人に上ります。堤防が決壊した河川は7県の47河川66カ所に増えました。
治体や警察への取材によりますと台風で死亡したのは、福島24人▽神奈川13人▽宮城10人▽群馬、栃木各4人▽岩手、茨城、埼玉、長野各2人▽千葉、静岡各1人です。福島県いわき市は15日午前、新たに6人が死亡していたと発表しました。各自治体や警察が身元確認を急いでいます。内閣府によりますと、避難者は14日時点で約3万8000人に上りました。
