8月31日、タイのプミポン国王は、軍事政権のプラユット暫定首相が提出した新内閣の閣僚名簿を承認しました。


プラユット暫定首相

同日発表された閣僚名簿によりますと、主要閣僚の大半を軍関係者が占める「軍人内閣」となりました。プラユット氏の2代前の陸軍司令官でクーデターの「黒幕」との見方もあるプラウィット元国防相が副首相兼国防相として入閣しました。

両氏と同じ陸軍派閥の直系に当たるアヌポン前陸軍司令官を内相に起用しました。また、タナサック国軍最高司令官が副首相兼外相、プラジン空軍司令官が運輸相、ナロン海軍司令官が教育相に就くなど、33人の閣僚のうち軍の現役・元幹部が12人に上りました。