北部山岳地帯トゥエンクアン省党委員会のハウ・ア・レン書記は、タイントゥエン祭りは住民を中心としたものにする必要があるとしたうえで、一連の催しを通じて、子どもたち、とりわけ山間部や遠隔地、国境地域、少数民族地域の子どもたちに対する党や国家、社会全体の関心を示すことが重要だとしています。

祭りの期間中には、さまざまな体験型イベントも行われます。農産物やOCOP=一村一品製品、伝統工芸と観光を結びつける「トゥエンクアン・フェスティバル2026」をはじめ、グルメエリアやビール祭り、「トゥエンクアン―美が集う場所」をテーマにした2026年トゥエンクアン・マラソン、さらに第4回トゥエンクアン省オープン・オフロード自動車・オートバイ競技大会などが予定されています。

タイントゥエン祭りは2004年に初めて開催され、2014年に省レベルの祭りへと規模を拡大しました。その後、トゥエンクアン省を代表する特色ある文化イベントとして定着しています。
また、同祭りは、独創的な中秋節ランタンの模型数が国内最多であるほか、中秋節の供え物と一対のランタンはいずれも国内最大として、3つのベトナム・ギネス記録に認定されています。