(写真:AFP/TTXVN)

上下両院の保守派の支持を得られるかが焦点となります。

タイでは、5月の総選挙で第1党となった前進党をはじめとする8党が、ピター党首を首相とする連立政権の樹立を目指していましたが、王室への中傷を禁じる不敬罪の改正などを掲げる前進党に上下両院の保守派が反発し、前進党からの首相選出は阻まれました。

これを受けて、連立政権を目指す8党の党首らは21日、対応を協議し、来週27日にも行われる予定の首相指名の投票では、第2党でタクシン元首相派の「タイ貢献党」から候補者を出すことで合意しました。

8党は連立政権の枠組みを維持したまま首相の選出を目指すとしていますが、首相の選出には上下両院の保守派の支持を得る必要があり、保守派の支持を得られるかが焦点となります。