(写真:TTXVN)

軍事政権が続くタイで、新しい憲法の草案が公表されました。年内にも公布し、総選挙は来年行われる計画ですが、国民の反発も予想され、計画通りに民政移管できるかは不透明です。


29日、タイの軍主導でつくられた憲法草案をつくる委員会は270条からなる憲法草案を発表しました。議員でなくても首相になれる条文も含まれていて、タクシン元首相を支持する人々からの反発も予想されます。


今後7月までに草案の是非を問う国民投票を実施した上で公布、来年には民政移管に向けた総選挙を実施する計画ですが、国民投票で否決される可能性もあるとみられています。

否決された場合のその後の手続きなどは不透明で、軍政がさらに長引くとの見方もあります。