
ナルイシキン下院議長(写真:ロイター)
中国の李克強首相は22日、北京を訪れているタイのプラユット暫定首相と会談しました。
会談の冒頭、李首相が「中国とタイの関係は、地域の安定を維持するために重要だ」と呼びかけたのに対し、プラユット暫定首相は「中国とタイ、それにASEANの友好関係を、ともに推し進めていくことをうれしく思う」と応じました。
国営の新華社通信によりますと、会談では、中国側が企業がタイで鉱物資源の調査や開発を行う際の支援を求めたのに対し、タイ側は中国の投資を歓迎すると述べるなど、経済分野の協力を強化する方針を確認したということです。
李首相は、先週もタイでプラユット暫定首相と会談し、タイの南北を縦断する総延長およそ860キロの鉄道の建設計画について協力することで合意しています。
