(写真:Thống Nhất/TTXVN)

この高速道路は全長が15・6キロで、その中で、長さ5・4キロの「ディンブ・カットハイ」という東南アジア最長の海の上を走る橋があります。

これは、ラクフエン港建設プロジェクトの一部であり、投資総額が11兆8000億ドン(約590億円)にのぼり、日本のODA=政府開発援助によるものです。開通式で、フック首相は、その重要性を強調し、「これは、国の経済、社会、国防・安全保障事業に貢献する」と明らかにしました。

同日、ハイフォン市カットハイ県にあるディンブ・カットハイ工業団地で、ビンファスト(VINFAST)自動車生産工場建設プロジェクトの起工式が行われました。これは、ビングループ(Vin Group)に属するものです。

ビンファストは2015年をめどに年間生産量を50万台にし、東南アジアトップの自動車生産企業となることを目指しています。式典で、グエン・スアン・フック首相は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは近代的な技術の導入を進めていますが、ここで、その近代的な技術が応用されています。国際社会への参入が進められている現在、生産活動にとって環境と市場は死活問題となっています。このプロジェクトが高い効果をあげることを望みます。」

なお、現在、ビングループは不動産や、観光、娯楽、医療、教育、農業に携わっています。