ホーチミン市タンフオック地区にあるタンカン・カイメップ国際コンテナターミナル(TCIT)は、2026年7月の貨物取扱量が貨物量約320万トンに相当するおよそ22万2000TEUに達し、2025年8月に記録したこれまでの過去最高を更新しました。この実績は、同ターミナルの運用能力が一段と向上していることを反映するとともに、カイメップ・ティヴァイ地区における輸出入および物流活動の堅調な回復を示しています。
7月中の運用実績として、同ターミナルは13の国際サービス航路における基幹船45隻、国内フィーダー船13隻、ならびにカンボジア向けの中継船83隻の荷役に対応しました。1隻あたりの荷役効率は1時間あたり138コンテナを超えたほか、ゲートでの平均受け渡し時間もコンテナ1個あたり約15分にとどまっており、取扱量が急増する中でも安定した港湾運営の維持に貢献しています。
