今年の儀式は、ラムドン省の大学や短期大学、専門学校で勉強している学生数千人のほか、地元の人々とほかの地方からの観光客多数が参拝し、過去最大となりました。ダラット市民グエン・スアン・ハオさんは次のように語りました。

(テープ)

「どこに居ても、3月10日の命日は覚えていてね」という言葉はベトナム人誰もが心の中にあります。今年の儀式で、子どもや孫を連れてきたお年寄りが多くて、これは、先祖の事業を受け継いでいくようという今日の若者へのメッセージです。この儀式は、国の繁栄と国民の平穏で豊かな生活を祈願するもので、ラムドン省の人々にとって最も重要な儀式となっています。」

建国の祖フン王の命日を記念する儀式とあわせ、民間遊戯や、飲食見本市、民間工芸なども披露されました。