(写真:AFP/TTXVN) |
どちらの決定も、タリバン政権が目指す国際的な承認の獲得や、経済に深刻な打撃を与えている制裁の解除を一層難しくするとみられます。
ブリンケン米国務長官はツイッターで、NGO女性職員の出勤停止が「多くの人々にとって重要で命を救う支援の中断につながることを深く懸念する」と述べました。
国連のアフガン担当特別副代表のラミズ・アラクバロフ氏はロイターに対し、国連はタリバン政権から命令を受け取っていませんが、委託先のNGOが国連の活動の大半を担っているため、大きな影響を受けるだろうと述べました。
国連の支援プログラムは人道上の必要性を評価したり受益者を特定するのに女性スタッフが必要で、それなしには支援を実施できなくなるとしました。
支援機関によりますと、アフガニスタンの人口の半分以上が人道支援に頼っており、規則や文化的慣習によって、男性職員が女性に援助を届けることがほぼできないため、女性職員の存在が不可欠だといいます。(ロイター)

