(時事)ロイター通信によりますと、イラク軍部隊は10日、過激派組織「イスラム国」が占拠していた北部ティクリート北方の町アラムを制圧しました。今後、早ければ11日にもティクリートへの進撃に踏み切る可能性があるということです。
ティクリート奪還を目指すイラク軍は、イスラム教シーア派民兵組織やスンニ派の一部部族勢力の全面的な協力を得て、これまでのところ着実に作戦を進めています。
ただ、ティクリートで本格的な市街戦に入れば、シーア派を敵視するスンニ派地元住民との間で緊張が高まることも予想され、慎重な対応を迫られています。
