​(写真:baomoi.com)

アフガニスタンの反政府勢力タリバンは24日、カタールのドーハで開かれたアフガンの議員や市民団体メンバーとの会合で、政府との和平協議を再開する前提条件として、タリバンを「テロ組織」のリストから外すことを改めて要求しました。

23日から2日間の日程で開催された会合で、タリバンのスポークスマンは「正式な話し合いに先立ち、国連や米国の(テロ組織の)ブラックリストから、われわれムジャヒディン(イスラム戦士)の名前を外してもらいたい」と主張しました。また、タリバンが2013年6月にドーハに開設し、1カ月後に閉鎖された事務所の再開も求めました。

一方、アフガン政府の対タリバン交渉機関である高等和平評議会の担当者は、AFP通信に「そのような前提条件を付ければ、和解プロセスがさらに遅れかねない」と述べ、タリバンは無条件で交渉に戻るべきだと訴えました。