データ安全法案について、南部カントー市選出のレ・ティ・タイン・ラム議員は、次のように述べました。

(テープ)

「容量の小さいスマートフォンでも、電子身分証明システム『VNeID』をはじめ、社会保険、税務、交通、電気、水道など多くのアプリを入れなければならないのが現状です。市民のデータにつながる重複したシステムが増えるほど、保護すべき箇所も増えます。データを安全に、正しい目的で、責任を持って効率的に利用することを明確にすべきです」

また、中部ダナン市選出のチャン・マイン・フイ議員は、重要なデータシステムに共通するリスクを部門横断的に予防・管理する仕組みを提案しました。

これに対し、ルオン・タム・クアン公安大臣は、次のように説明しました。

(テープ)

「低リスクの分野に保護を分散させ、高リスクの分野を手薄にしてはなりません。法案では、サイバーセキュリティ法の情報システム5段階に対応する5段階のリスクレベルを設けています。同じシステムを二重に評価する必要はありません。また、これはデータ法に基づく中核データや重要データの分類に代わるものではなく、保護措置を選ぶための基準です」

電子識別・認証法案については、安全で高度な認証システムを構築するだけでなく、デジタル空間で市民を確実に保護する必要があるとの意見が出されました。

午後は、行政違反処理法改正案について討議が行われました。