ドイツ・ルブミンにあるパイプラインの受入基地=AFP/TTXVN

ハーベック氏は10月までに貯蔵率を85%に引き上げる政府の目標は9月初めに達成できるだろうと述べました。

ドイツはロシア産ガスへの依存度を減らすために策定した3段階の緊急計画の第2段階に入っています。

シュピーゲルが報じたエネルギー水道事業連合会(BDEW)のデータによりますと、8月の国内ガス消費に占めるロシア産の割合はわずか9.5%でした。昨年はロシア産が約55%を占めていました。

政府は9月1日までに貯蔵率を75%に引き上げることを目指していましたが、欧州のガスインフラグループ、GIEが28日公表したデータによりますと、既に82.2%に達しています。

ハーベック氏は「企業は冬に計画通り貯蔵施設からガスを引き出し、産業界や家庭にも供給することができるだろう」と述べました。

シュピーゲルはまた、液化天然ガス(LNG)がフランス経由でもドイツに流入する見込みだと伝えました。経済省の文書によりますと、両国が供給を促すために技術的な問題などを解決したということです。(ロイター)