(写真:THX/TTXVN)

協議は短期間で集中的に進め、両党は2月前半の合意を目指します。SPDは合意後に党員投票で政権入りの是非を最終判断する方針です。政権発足は3月ごろになる見込みです。

SPDの党員投票は44万人の党員が全員参加でき、結果判明までに3週間程度掛かる見込みです。21日の党大会では賛成56%という僅差で本協議入りを決めました。SPDとCDU・CSUによる本協議が順調に進んでも、最後の党員投票で白紙に戻るリスクも残っています。

メルケル首相は協議開始前に「楽観的に、しかし毅然として協議に臨む」と語りました。両党は政策の大枠について事前協議で合意していますが、SPDが有期雇用の制限(2)医療保険改革難民の家族の受け入れ――で自分たちの主張をより反映させるよう求めています。CDU・CSUは合意内容は変えられないとの立場ですが、部分的な修正については柔軟な姿勢を見せ始めています。