フランスで17人が犠牲となった一連のテロ事件を受けて、隣国のドイツでは13日、主要なイスラム教の団体がベルリン中心部のブランデンブルク門前で集会を開き、およそ1万人が参加しました。


ドイツの政治化多数がこの集会に参加(写真:BBC)

集会では冒頭、アラビア語とドイツ語で、「無実の人間を殺すことは人類全体を殺すことと同じである」というイスラム教の聖典、コーランの一節が読み上げられました。そして主催者の代表が「脅しや暴力は決して正当化できない。われわれは人々の自由を守らなければならない」と述べ、フランスで起きたテロ事件を強く非難しました。

また、ドイツ政府を代表してガウク大統領が演説し「きょうわれわれがここに集まったように、社会が1つになることを望みます」と述べ、宗教や民族の違いを乗り越えた国民の結束を呼びかけました。