独債務管理庁は19日の声明で、2020年の国債発行スケジュールの一環として、年央以降に入札を通じ約100億ユーロ(約1兆2000億円)規模のグリーンボンドを発行すると発表しました。

同庁によれば、連邦政府は20年に総額2100億ユーロの国債発行を予定。内訳は長期債が計1480億ユーロ、短期債が計620億ユーロで、1800億ユーロ程度を既存債務の償還に充てます。

差し迫る気候変動問題を受け、メルケル政権が温暖化ガス削減目標を達成するための資金調達ニーズが増しています。ソブリン・グリーンボンド発行で、純債務が増えることはないと政府は説明しました。