(写真:telegraph.co.uk)

ドイツの連邦議会選挙の投票は24日午前8時、日本時間の24日午後3時から全国で投票が始まり、首都ベルリン中心部の投票所にも有権者が次々と訪れ投票しています。

メルケル首相はこれまでの3期12年で堅調な経済や低い失業率を維持したことに加え、アメリカのトランプ政権の誕生など、世界で自国の利益を優先する動きが広がる中、国際協調を訴えてドイツの存在感を高めてきたことで支持を広げ、優位に選挙戦を進めてきました。

今回の選挙ではメルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟が第1党の座を維持し、メルケル首相の4選につながるのかが焦点となっています。

一方で難民の受け入れに反対する新興の右派政党「ドイツのための選択肢」が初めて議席を獲得するうえ、第3党に躍進する可能性も出ていて、どこまで票を伸ばすのかも注目されています。

投票は日本時間の25日午前1時に締め切られ直ちに開票が始まり、25日午前中には結果が判明するものと見られます。