ミュンヘンで22日夜(日本時間の23日未明)、市の北西部にある商業施設の周辺で男が銃を発砲し、警察によりますと、これまでに9人が死亡し、16人がけがをしました。警察は当初、けが人は21人と発表していましたが、その後、16人と訂正しました。


警察当局が調査を進めている(写真:AFP)

ミュ ンヘンの警察は23日、記者会見し、現場近くで自殺しているのが見つかった地元に住む18歳のイラン系の男が事件に関わっていたとみて、捜査していること を明らかにしました。

男は治安当局の監視対象にはなっていない人物だったといういことで、警察は男がイスラム過激派組織と関係があったのかどうかなど、犯 行の動機や背後関係について慎重に捜査を進める方針です。

現場の商業施設はミュンヘンの住宅地にある市内で最大級のショッピングモールで、事件当時は週末の買い物客などが大勢訪れていたということです。