4月30日、ドイツ捜査当局はテロを準備していた疑いで、中部フランクフルト近郊のトルコ系ドイツ人の男とトルコ人の女の夫婦を逮捕しました。


調査を行っているドイツ警官(写真:AP)

5月1日に付近で開催される自転車レースの国際大会を標的にしていた可能性があり、治安上の理由から大会は中止されました。

DPA通信によりますと、夫婦の自宅からはパイプ爆弾や弾薬、銃の部品が見つかりました。3月末には夫婦が身元を偽って爆発物に使われる物質を大量に購入していたほか、男は最近、レースのコース周辺で目撃されており、当局が摘発に踏み切りました。

ドイツではテロの標的にされる恐れから、1月に東部ドレスデンで反イスラム・デモ、2月に北部ブラウンシュバイクで謝肉祭のパレードが中止されています。