1977年9月20日に国連に加盟してからまもなく50年となる中、ベトナムは国連の積極的かつ主体的な加盟国として、平和維持、安全保障、開発協力など、国連の主要な活動分野にますます実質的かつ幅広く貢献してきました。
その中でも特に大きな成果の一つが、ベトナムが2008年から2009年、および2020年から2021年に2度にわたり、国連安全保障理事会の非常任理事国に選出されたことです。また、開発協力、軍縮、大量破壊兵器の拡散防止、テロ対策、人権保障などをめぐる国連の重要な決議や声明の議論・採択にも積極的に参加してきました。
ベトナムとアメリカは1995年7月12日に正式に外交関係を樹立しました。2013年7月には包括的パートナーシップを、2023年9月には「平和、協力、持続可能な発展のための包括的な戦略的パートナーシップ」へと関係を格上げしました。
これらは両国関係における重要な進展であり、政治・外交関係を強化する基盤となっています。両国は首脳や各レベルの相互訪問を継続し、相互理解を深めるとともに、ベトナムとアメリカの関係をさらに深化させています。
トー・ラム党書記長・国家主席が第81回国連総会の一般討論に出席することは、世界最大の多国間機関である国連に対するベトナムの貢献を改めて示すものです。同時に、地域や世界が直面する課題の解決に主体的かつ積極的に参加するベトナムの姿勢を示すものでもあります。
また、トー・ラム党書記長・国家主席のアメリカ訪問は、両国の包括的な戦略的パートナーシップをさらに実質的かつ効果的に発展させるため、新たな原動力と具体的な取り組みを生み出すことが期待されています。
