この研修は、党中央組織委員会とホーチミン国家政治学院が共同で14日から19日まで実施するもので、95人が参加しています。
講義は、「100年を見据えたビジョン」「突破口を開く思考」「発展の創出」「実行管理」の4つの柱を軸に展開されました。また、行動の流れとして、「正しく認識する―先を見通す―適切に選択する―必要な条件を整える―実行する―検証し、調整する」が示されました。
新時代を迎える中、変動に直面しても安定を維持し、発展を促していく必要性について、トー・ラム書記長・国家主席は、発展に関する考え方で特に新しい点は発展、安定、祖国防衛を一体として捉えることだと強調しました。
発展は安定を支えるための資源を生み出し、安定はさらなる刷新と発展のための環境を整えるとしています。また、祖国防衛については、発展の過程そのものの中で、早い段階から先を見据えて主体的に取り組む必要があるとしました。
さらに、戦略的自律性とは自らを閉ざすことではなく、自ら意思決定する力、自らの力で発展する力、適応力を高めることだと指摘しました。そのうえで、国内の力を生かし、主体的に国際社会との統合を進め、民族の力と時代の力を結集することが重要だと述べました。
トー・ラム書記長・国家主席は、今回の講義を通じて5つのメッセージを強調しました。長期的なビジョンが今日の意思決定を導くこと、安定と発展が互いに支え合うこと、突破口は正しい選択から始まること、発展の創出には、社会全体の資源と創造力を引き出す必要があること、そして実行管理の実効性が指導力を測る尺度となることです。
講義の最後に、トー・ラム書記長・国家主席は、大きな志は、正しいビジョン、根拠に基づく意思決定、責任ある行動によって実現されなければならないと強調しました。
また、今日の一つ一つの成果が、国がさらに遠くへ、より着実に前進するための力を培うものでなければならないとしました。新時代には、遠くを見通し、正しく決断し、効果的に行動することが求められるとしています。
