パレスチナのシャディ・アブ・ザルカ大使との会見で、トー・ラム書記長・国家主席は、パレスチナ人民の正当な闘いを支持するというベトナムの一貫した立場を改めて表明しました。また、大使が任期中、ベトナムとパレスチナの伝統的な友好関係のさらなる発展に積極的に貢献することへの期待を示しました。

チェコのルカーシュ・カウツキー大使との会見では、両国が緊密に連携してハイレベルの合意を着実に実施し、新たな関係の枠組みを深化させ、実質的かつ効果的なものにしていくよう求めました。

また、協力の潜在力をさらに引き出し、新たな分野での協力機会を広げる必要があると述べました。

デンマークのリーナ・ガンルーセ・ハンセン大使との会見では、政治関係を強化するとともに、潜在力に見合った経済、貿易、投資協力を促進するよう求めました。また、グリーン戦略的パートナーシップを着実に推進し、エネルギー、海洋分野や海洋経済、科学技術、イノベーション、グリーントランスフォーメーション、デジタルトランスフォーメーションなどで協力を拡大するよう求めました。

韓国大使との会見で、トー・ラム書記長・国家主席は、ベトナムは韓国との関係を常に重視しているとしたうえで、あらゆる分野で両国関係をより実質的、効果的かつ長期的に発展させたいとの考えを示しました。

マレーシア大使を迎え、トー・ラム書記長・国家主席は、マレーシアとの協力関係を重視していると強調し、両国の包括的な戦略的パートナーシップをさらに深化させたいと述べました。また、大使がそのパートナーシップの発展に実質的に貢献することへの期待を示しました。

ノルウェーのスタイン・イベルセン大使との会見では、ベトナムとEFTA=欧州自由貿易連合とのFTA=自由貿易協定交渉が妥結し、貿易や投資に新たな機会が開かれたことを高く評価しました。

また、グリーン戦略的パートナーシップを着実に進めるとともに、海洋大国であるノルウェーの強みと経験を生かし、海洋、再生可能エネルギー、グリーントランスフォーメーション、水産、気候変動対策、科学技術などで協力を強化するよう求めました。

オランダのレムコ・ファン・ワインハールデン大使との会見では、新たな時代に両国関係を一段と引き上げるための方向性を示しました。ハイレベル交流を通じて政治的信頼を強化するとともに、貿易、観光、人的交流を促すため、ベトナムとオランダを結ぶ直行便の開設を検討するよう提案しました。

また、海洋経済と持続可能な発展の分野で、両国がモデルとなることを目指すよう求めました。

ベルギーのピーター・レンクネヒト大使との会見では、投資協力でより大きな進展を図るとともに、ASEANとEUを結ぶ玄関口としてのベトナムとベルギーの役割を生かし、科学技術とイノベーションを優先的な協力分野とするよう求めました。

ブラジルのマルセロ・パス・サライバ・カマラ大使との会見では、2025年から2030年までのベトナム・ブラジル戦略的パートナーシップ行動計画に沿って、各レベルでの交流や政治対話を強化するよう求めました。

また、貿易や投資、両国が互いに強みを補完できる分野での協力を促進するとともに、多国間の場で引き続き連携し、相互に支持していくよう呼びかけました。

フランスのディディエ・ル・ブレ大使との会見で、トー・ラム書記長・国家主席は、大使の豊富な外交経験を踏まえ、任期中に大きな成果を上げ、ベトナムとフランスの包括的な戦略的パートナーシップをさらに深化させ、実質的かつ効果的に発展させることに貢献するとの期待を示しました。