(写真:Lâm Khánh/ TTXVN)

コンコー島は2004年10月に設立され、北中部の6省で県としての行政単位が認められた唯一の島です。島は本土から13~17海里の距離にあり、現在の自然面積は230ヘクタールです。同島は、国防・安全保障の面で特に重要な位置を占めており、バクボ湾(いわゆるトンキン湾)の南方の玄関口であるとともに、国際航空と航海の玄関口でもあります。そのため、この島は国家の海と島の領有権保護戦略において極めて重要な役割を果たしています。

トー・ラム書記長・国家主席は、今後もコンコー島と他の島々との国防・安全保障の連携を強化し、海洋および島嶼の安全保障の確保を一層強化する必要性を強調しました。また、地元の幹部や兵士、住民の物心両面での生活水準の向上に配慮し、適切な教育環境と医療サービスを提供することを求めました。さらに、観光開発については、環境と島の景観を保護しつつ、持続可能な形で進めることが重要であると指摘しました。

この機に、トー・ラム書記長・国家主席は、コンコー島のホーチミン主席記念館と烈士記念碑に線香と花輪を捧げ、地元の幹部、兵士、住民の家族に贈り物を渡したほか、コンコー島に医療機器を贈呈しました。