会見で、トー・ラム書記長・国家主席は、両国が協力を強化し、各レベルでの代表団の往来や接触、立法分野での交流や経験共有をさらに進める必要があると述べました。また、両国の議会が二国間関係を促進する架け橋としての役割を一層発揮し、文化、社会、教育・人材育成、人的交流を通じて、両国民のつながりを深めるよう期待を示しました。

経済協力については、輸出入品目を増やして多様化し、二国間貿易の均衡に向けた方策を検討するよう提案しました。また、コートジボワール側に対し、農業、通信、石油・ガス、デジタルトランスフォーメーション、サイバーセキュリティー、鉱物の採掘・加工、農産物加工、民生インフラ、港湾、都市開発、電気自動車などの分野で、ベトナム企業の投資に有利な条件を整えるよう求めました。

これに対し、アシ国民議会議長は、ベトナムとコートジボワールは発展条件に多くの共通点があると評価しました。そのうえで、コートジボワールがベトナム企業の投資先となり、西アフリカ全域への市場拡大の拠点となることに期待を示しました。