4日午前、ハノイで、6月の政府定例会議と、政府と各地方とのオンライン会議が開かれ、ベトナムのトー・ラム書記長・国家主席が出席しました。会議には、レ・ミン・フン首相、チャン・タイン・マン国会議長、チャン・カム・トゥー書記局常務も出席し、34の省・市をオンラインで結びました。
トー・ラム書記長・国家主席は、政府がこれまでに挙げた6つの主な成果を評価しました。マクロ経済はおおむね安定し、世界的なインフレ圧力の中でも物価上昇を抑制しました。上半期の消費者物価指数(CPI)は平均4.5%上昇する見通しです。
また、第2四半期のGDP成長率は8.39%、上半期では8.18%に達する見込みで、加工・製造業、建設、サービス、観光、輸出も前向きな動きを見せています。
書記長・国家主席は、少なくとも10%の成長を実現するため、直ちに障害を取り除くよう指示しました。政府は2026年第3四半期から2027年の計画づくりに着手し、2026年から2030年までを見据えた具体的な運営シナリオを策定する必要があるとしました。
また、公共の利益のために果敢に行動する幹部を後押しする一方、規律を徹底し、汚職、浪費、利益集団、責任回避を防ぐ必要があると強調しました。
