空港到着後、トー・ラム書記長・国家主席は、インド国立証券取引所を訪れました。
トー・ラム書記長・国家主席は、取引開始を告げる鐘を鳴らすセレモニーに参加した後、国家取引運営室、技術運営室、サイバーセキュリティ管理室などを視察しました。
これに先立ち、インド国立証券取引所のスリニバス・インジェティ会長は、活動状況について説明を行いました。
その中で、トー・ラム書記長・国家主席が、金融界との交流の場としてインド、とりわけ、ムンバイを訪問先に選んだことは、インドとベトナムの協力関係の重要性を示すものだと強調しました。
また、インド国立証券取引所は、取引量ベースで世界最大のデリバティブ取引所であり、時価総額はおよそ5兆ドル、投資家数は1億3000万人を超えていると紹介しました。
さらに、インドとベトナムはいずれも、若い人口を抱え、製造業とテクノロジーに支えられた高い成長経済国であるとの認識を示しました。
そして、2026年が両国の包括的な戦略的パートナーシップ樹立10周年にあたることにも触れ、今回の訪問が、外交関係を超えて、市場・資本・企業分野における実質的な協力関係へと発展する重要な節目として振り返られることへの期待を表明しました。
また、インド国立証券取引所は、ベトナムの資本市場発展を積極的に支援する用意があると強調しました。
そのうえで、インドでの資金調達機会を模索するベトナム企業を歓迎する考えを示しました。
