駐デンマーク・ベトナム大使のグエン・レ・タイン氏は「今回の訪問はベトナム共産党書記長による初のデンマーク国賓訪問となる」と強調しました。この訪問は、両国が外交関係樹立55周年(1971年11月25日~2026年11月25日)を迎える時期に行われるとしています。
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「今回の訪問は、両国関係における重要な歴史的節目となり、両国首脳の戦略的ビジョン、政治的決意、相互信頼を示すとともに、ベトナムとデンマークの関係を新たな段階へと引き上げる原動力となることが期待されます。また、両国首脳が、重要かつ大きな潜在力を持つ分野での協力を一層拡大・深化させるため、戦略的な方向性について意見交換する機会にもなります。これにより、両国経済の連携を強化し、持続可能なサプライチェーンを促進するとともに、二国間協力の新たな成長の原動力を生み出すことが期待されます」
タイン大使によりますと、ベトナムとデンマークは、国連憲章と国際法の尊重を基礎に、平和・安定・協力・発展の実現という共通のビジョンを共有しています。また、両国は多国間主義を重視し、国際協力を強化することで、共通の課題への対応を目指しています。
2026年7月末時点で、デンマークからベトナムへの有効な投資案件は179件で、登録投資総額は約25億ドルに上ります。これは、ベトナムに投資している153の国・地域のうち、21位に当たります。両国の協力の余地は依然として非常に大きく、今後数年間で二国間関係は大きく発展していくと期待されています。
