会合では、第14回ベトナム共産党大会決議、第16回ソンラ省党委員会大会決議、および党中央委員会の重要な方針・決議の2026年前半の実施状況と、後半の重点課題について協議が行われました。
トー・ラム書記長・国家主席は、ソンラ省に対し、二層制地方政府の運営能力をさらに高め、専門性・近代性・効率性を備えた、住民に奉仕する行政の構築を進めるよう求めました。また、デジタル・トランスフォーメーション(DX)と科学技術の活用を推進するとともに、国防、安全保障、国境地域の安定、多民族の団結を堅持し、統治能力の向上を図るよう求めました。
さらに、ソンラ省党委員会常務委員会に対し、8つの重点課題を着実に推進するよう指示し、次のように述べました。
(テープ)
「経済成長を推進する一方で、環境や社会保障、管理規則を犠牲にしてはなりません。資源を分散させるのではなく、地域に変革をもたらす原動力となる分野へ重点的に投入すべきです。ソンラ省は、地域を代表する環境調和型農業、農産物加工、特色ある観光の拠点となることを目指すとともに、エネルギー、水力ダム湖を活用した経済、そしてラオス北部との交易という強みを十分に生かさなければなりません。また、『4つの経済圏、2つの成長拠点、7つの発展回廊』という構想は、具体的なプロジェクト、用地計画、資金計画、実施スケジュールなどで具体化しなければなりません。」
また、書記長・国家主席は、「人づくり、教育、住民生活の安定、そして持続可能な貧困削減を発展の中心に据えなければならない」との考えを示し、次のように述べました。
(テープ)
「すべての住民が少なくとも年1回の無料定期健康診断を受けられるようにし、電子健康記録を整備しなければなりません。また、烈士の遺骨の捜索・収容・身元確認を着実に進める必要があります。さらに、13校の寄宿制一貫校を新学期までに完成させ、円滑に運営を開始するとともに、国境地域の児童・生徒の学習の質や技能、将来の発展機会を大きく向上させなければなりません。」
